税理士情報ドットコム

税理士情報ドットコム

税理士に関する情報が満載!

儲かる飲食店と税理士

飲食店の経営者の方ですと日々の本業が忙しすぎて月次決算もままならない状態のケースがよくあります。
儲けたいなら、お店を末永く存続させたいなら、月次決算は絶対に行いましょう。そうしないとお金の流れが見えてきません。
どんぶり勘定は絶対にやめましょうね。

また日銭商売でもあるため、日々現金が入ってきます。
そのため儲かっている錯覚に陥りやすいのも飲食店の特徴になります。
本当に利益が出ているのかどうかはきちんと仕入れや人件費をあわせて計算した後にしかわかりません。
しかし一気に手元に現金が入ってくると、儲かっているような感覚になってしまうんですよね。

PR:飲食店専門の税理士「林会計事務所」 │ 飲食店の売上UPをサポート

でも毎日帳簿をつけたりの日次管理、月次決算をしたりする時間がない、それもまた経営者の本音かもしれません。
どうしても本業に比べて経理会計部分がおろそかになってしまいがちですが、一年後二年後、二店舗目三店舗目を見据えて考えた時、このあたりの事はきちんとしておいた方がいいです。
そこそこ売上もあってこれから事業拡大、法人化も含めて検討している、あるいは全然売り上げが上がらなくて困っている、どちらの悩みも業界に特化した税理士へ相談に行きましょう。
え、税理士って税申告しかしてくれないでしょ?
それは違います。
最近の税理士は税理士兼経営コンサルタント的な業務を行う事が一般的になりつつあります。
税務に関する処理や相談はもちろん、他にも日々の記帳代行、月次、年次決算、経理会計業務全般を請け負ってくれます。
業務の性質上、税理士はクライアント先の懐事情に精通します。
そういった立場から何かと経営に関するアドバイスを行うには最適な立場にいる専門家と言われています。

Return Top